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こんにちは、お久しぶりの新書ガールズです。
さて、以前にも当ブログで取り上げました『高校生が感動した「論語」』。
こちらの第2段が待望の発売となりました
ビジネスマンが泣いた「唐詩」一〇〇選
著者名:佐久協(著)
出版社:祥伝社
出版年:2007.04
ISBN :9784396110659
高校生を感動させた次は、ビジネスマンを泣かせてしまったこのシリーズ。
「国敗れて山河在り」「昔聞く洞庭の水」など、学生の頃は小難しく感じた詩句の数々も、ビジネスマンの立場から改めて振り返れば、身につまされ、心に染み入ることばかり。
「ノロシは毎日上がるのに、家族の便りはパッタリだ」杜甫(とほ)
「見ろ この白髪の長さを。これだとて、おれが喰らった悲哀の底には届くまい」李白(りはく)
「今さら出世を望んじゃいない。定年までを指折り数える今日この頃さ」包何(ほうか)
「おれは都会に生きてはいるが、二十(はたち)で心は棺の中」李賀(りが)
これらは、歴史ある名文の一部を現代文に直したものです。
何をどのように訳したものか、解りますか?授業中に学んだ叙情的な詩達も、こうして見ると、別の意味で哀切に溢れています。現代の闘うビジネスマンがつい漏らしてしまう愚痴、そのもののようではないですか?
この本を読めば、過去の名士達も身近に感じることができ、きっと勇気付けられるはずです。
日夜闘う企業戦士の方々、どうぞ無理をせず、頑張って下さいね。
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