こんにちは。
新書ガールズです!
本日ご紹介するのは、島田裕巳著『日本の10大新宗教』です。
幻冬舎から先月発売されました。
内容は、日本において脅威と好奇の眼差しで見られてきた新宗教がそもそもいかなる存在なのかを解き明かす、というものです。
「宗教」の概念が初めてできた明治以後、それがいつどう成立したか案外知られていません。
また、巨大組織・創価学会に次ぐ教団はどこか、新宗教は高校野球をどう利用してきたかなどの疑問にも答えます。
そして代表的教団の教祖誕生から死と組織分裂、社会問題化した事件と弾圧までの物語をひもときながら、最終的に日本人の精神と宗教観を浮かび上がらせるという構成になっています。
普段その存在は知っていても、問題が起こった時くらいしか表に出てこない「新宗教」というもの。その根底を本書で捉えなおしてみてはいかがでしょうか。
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